- 分類:コミック
- 作者:岩下慶子
- 題名:リビングの松永さん (11)
完結!
これ、ドラマになりそうな気がする。
みんなが幸せになった……とは言えないが、凌君にもよいことが今後起こりますように。
- 分類:コミック
- 作者:ひじかた憂峰、たなか亜希夫
- 題名:リバースエッジ 大川端探偵社 (4)~(7)
- 出版社・レーベル:日本文芸社 kindle版
- 評価
- 4巻:★★★★☆
- 5巻:★★★★★
- 6巻:★★★☆☆
- 7巻:★★★★☆
一編一編が程よい長さでいい。
探偵業は裏社会とのコネクションがないと成り立たないのかな~と思った。
探偵社の社長が怖い顔をしているけど、実は気のいいおっさんというのがいい。
1巻を読んだだけではわからない、大きな事件が奥に潜んでいたというのがわかってくるのがこの10巻。「同期の桜」編がスタートする。
10巻から最新18巻+スピンオフまでにあと2件大きな事件が明らかになり、感情かき乱されまくり。
完結巻。
昨今医療関係漫画がドラマになることが続いているので、これもドラマ化しやすそう。
しかし刊行年が2012年だからスルーされてしまったか。Season 2も3巻出ているのにな。
食にこだわりのないわたしにはちょっと耳の痛いエピソードもあり、料理が好きじゃない人でも十分な栄養が手軽にとれるものがもっと開発されてほしいと思う。
はあ、ついについにこの時が来たか~感慨深い。
タイムトリップの仕組みを知る人と知り合ったことで、現代に戻ることができそうな状況になって加速する恋心、である。
主人公が身を寄せる天久一座の面々や、たあくんの両親の事情が分かってきてまだまだ続きそう。次巻はまた来年だ。
ヨコイエミ天才でしょ!
カフェでカフィをはぜひ全巻一気読みで。3巻で完結するからお手頃。
この伏線回収ぶり、設定が円環になっているところ、気持ちよすぎる!