物語消費しすぎ地獄へようこそ

何かしら作られたもの、作られてしまうもの=物語を消費せずに一日を終われない。

はたらく細胞 第5話「スギ花粉アレルギー」

 

抗ヒスタミン剤がなぜアレルギー反応の抑制に有効か理解できた回。

 

コミックよりも化学兵器の威力の表現がすさまじく、なるべくなら服薬しないで済ませたいものだと思った。

 

でもいくら記憶細胞が覚えていても、反応は毎年同じものだし、防ぐ手立ては少ない。薬に頼らないならば、アレルゲンをなるべく体内に入れないようにするとか、季節が過ぎるのをただ待つとか、腸内常在菌が元気になるものを摂取するとかいった地道な行動しか残されていないんだよなー