5月はそこそこ。
2巻まで無料になっていたときに買ったもの。
ドラマは全部見た。
ドラマ放映中にも再現度高いと話題になったが本当にそう思う。そして原作のもつ雰囲気をまったく壊していなかった。
BLに分類されるのだと思うけど、その枠にはめてはいけない作品だと思った。
薬剤師の学会の巻。
ショッキングな症例の章もあり、ドラッグストア勤務から在宅薬剤師に転職する仲間の章もあり、病院にあまり行くことのなかった自分には知らないことばかり。
- 分類：コミック
- 作者：佐藤智美
- 題名：ムショ医 (1)～(5)
- 出版社・レーベル：佐藤漫画製作所 kindle版
- 評価：★★★★☆
Prime Readingで。
表紙はかわいらしいが中身は劇画タッチで、扱っている内容も女子刑務所で非常勤医師として働くことになった女医の話で社会派である。
主人公の女医は熱血で、刑務所診療に新風を吹き込む。ドラマにもなりそうな内容だと思った。
- 分類：コミック
- 作者：佐藤智美
- 題名：ムショ医～再診
- 出版社・レーベル：佐藤漫画製作所 kindle版
- 評価：★★★★☆
クラウドファンディングで出版されたムショ医の続編。
長く続きそうな話なのに一般には受けないのか。
前巻に引き続き卒業旅行の巻。
ついにこのときが来ました（察して～）
そして信子とひろきは大学を卒業して次巻より社会人編スタート！
特殊科学捜査研究所という新しい組織ができてからのストーリー。
サイコパスの壇浩輝という存在がとにかく怖い。
障害者就業の巻。
うつ病から回復した男性が障害者雇用枠で働き始める。
いっしょに働くことになった人（受け入れ側）の意識が変わるところがとてもよかった。
ときたか編～
ドラマもなんやかや言いながら全部見た。
椿くん役の大西流星が一番コミックに寄せていたと思う。あんな顔の人いたんだねぇ
- 分類：コミック
- 作者：笠井スイ
- 題名：名もなき羊たちの町 -Story of Carocheila-
- 題名：マリア様のいない町 -Story of Carocheila-
- 出版社・レーベル：KADOKAWA HARTA COMIX
- 評価：★★☆☆☆
無料じゃなかったら読まなかった。
バイオリン弾きの絵とかちゃんと資料を見なさい（探しなさい）というレベル。
