コミックの読書メモも面倒くさいけどとっておかないと内容を忘れるよね~
自殺者が続出する世界で、精神的に追いつめられている人を地球外の不思議なモフモフな生物を身に着けて(抱いて)生活するというライフハックが確立されている。
モフモフを持っている人に遠巻きに同情の視線を送る周りの人たちにもやもやする。明日は我が身じゃないのか。
中には鋼のメンタルを誇る人も少ないながらいたりもするのはリアルだね。
作者ならではのちょっとひっかかりのある不思議な会話がいい。
秋ドラマはそれほど大きな話題にはならなかったみたい。
主人公の男性がびっくりするぐらいにすれていないのがファンタジーだね。
猫のおもちが脱走したことで始まった子持ち男性との同居がファンタジー中のファンタジーだと思う。
そういえばお父さんの仕事はなんだろう?
1巻はkindle版が無料だったので読んだ。
短期記憶が続かない医師と天才的だが破天荒な医師の話。
1巻でその関係の秘密が明かされた。ちょっと「Shrink」に似てるかな。
ドラマ化しそうなストーリーだと思った。
10巻で買うのをやめてしまったシリーズ。
あまり笑えないエピソードがな~
とあるでアルバイトしている男子高校生のターン。
この子を慕う弟や友だちがいいんだ、これが。
モデルがすぐわかるラジオパーソナリティーが出てくるところがいい。
売れない芸人からラジオの世界に飛び込まされた朝日屋颯太という人がこの先どう成長するのか楽しみ。放送作家になったその相方も変わっていくんだろうね。
引き続き奏(かなで)のロイヤルバレエ団のスクールでの話。進級の件がだんだん奏の頭を占めるようになり、またなりたいバレエダンサー像についても考え出す。
お金のかかる芸事なので、お金持ちでない家の子は夢をあきらめてしまうことも多い世界だ。
期間限定のお寺での生活が終わる。
幸のお姉さんが嵐のように来て去っていったぐらいしか大きな事件が起きないのがいいよね。
まだまだ先に進まない二人だが、時間は進んでいくわけで。
しかし本当にひっぱるのぅ
ドラマでは解決した甘春先生のお父さんの病気の話がちょこっと出てきた。
医師免許を持つ放射線技師の主人公のエピソードよりも、自分でもちょっとできてきたかなと自信をつけてきた広瀬の話がよかった。
普通の人がいることで天才がより引き立つ。
心理士のターン。
ヤングケアラーとなっている子どもを行政の支援につなげる。
現実でもなかなか正解がみつからない問題なので、漫画にするのは相当難しかったことだろう。
家出編が完結して、修学旅行編。
ぶっきらぼうでいつも不機嫌そうな主人公の校医だけれど、生徒をちゃんと観察して適切なケアを行っていていい。
うまい!好き!
魔王を倒す話も、猿人と馬人の話も、竜を飼育しその使い道を研究する学部の話も。
猿人と馬人のカップルの話がほのぼのする。