物語消費しすぎ地獄へようこそ

何かしら作られたもの、作られてしまうもの=物語を消費せずに一日を終われない。

深夜!天才バカボン #8

「活躍したいのだ」

またメタな回。
「たこはしいっせい」って(笑)
坂本龍一から番組に出たいと電話がかかってきても、「本人はもういいのだ」と断るパパ。なんかもうすごいね。まさか坂本龍一は出ないだろうけど。

ウナギイヌの法事」

ウナギイヌのお母さんの十七回忌(!)についてきたパパ。そこにはいろんなウナギとのハーフの親戚が。

ウナギとウーパールーパーで「ウナーパーギーパー」
ウナギとエリマキトカゲで「ウナマキトカゲ」
とか、80年代なのだ。

エンディングのキャストロール見て笑った。
ウナギイヌの家族のキャストが全部櫻井孝宏

ちなみにウナギイヌの場合、ウナギはお母さんのほうで、お父さんが犬だ。
原作ではパパがウナギイヌの家に行ったら、おうちの中に池があってその中につかったウナギのお母さんが「いらっしゃい」とあいさつをする。実にばかばかしい感じがしておもしろかった。