物語消費しすぎ地獄へようこそ

何かしら作られたもの、作られてしまうもの=物語を消費せずに一日を終われない。

銀魂 (29)

  • 分類:コミック
  • 作者:空知英秋
  • 題名:銀魂 (29)
  • 評価:★★★★★

メインエピソードその1
コンピューターウィルスに感染したたまを助けるためにその体に入る万事屋。そこで出会った白血球王が銀さんにそっくり。しかもかっこいいときの銀さんに。目と眉の間が狭い。
人間が小さくなって人間の体内を冒険するという設定は珍しくないけど、コンピューターウィルスと戦うワクチンソフトを白血球にみたて、さらにそれを擬人化…ってあれ、どこかで最近見たよ。

メインエピソードその2
吉原ふたたび。
吉原での悪事をはたらく勢力の元締めを捕まえるのに雇われた万事屋。百華の月詠とともに潜入捜査に乗り出す。
ああ、これ哀しいエピソードだけど銀さんと月詠の関係が進展するやつだわー。
銀さんの相手は断然月詠だと思ってる。
アニメだと「蜘蛛だアアアアア!!」の声がごっさ面白かったんだった。

銀魂-ぎんたま- 29 (ジャンプコミックス)

銀魂-ぎんたま- 29 (ジャンプコミックス)


銀魂177

やっぱ銀さんは杉田さんだな。